なぜ色がダイヤにつくのか?
赤や緑、青なんかあるけどなぜ色が付くのか?
結論言えば完全に証明されてません。
・ピンクダイヤモンド・レッドダイヤモンド・・・窒素原子が取り込まれ、その隣の炭素原子が欠けることでピンク色や赤色になる。
・ブルーダイヤモンド・・・炭素原子1億個中に5~6個以下の割合(0.05~0.06ppm)でホウ素原子が取り込まれることで青色になる。
・グリーンダイヤモンド・・・取り込んだ窒素原子2個にはさまれた炭素原子が欠けることで緑色になる。
・イエローダイヤモンド・・・取り込んだ窒素原子の含有量が、炭素原子100万個に対して10~5500個(10ppm~5500ppm)の含まれることで黄色になる。
・ブラックダイヤモンド・・・肉眼で確認できない微量元素がカラーの要因ではなく、ダイヤ内部に含有する鉱物(グラファイトや鉄鉱石)などのインクルージョンが多く含まれ、これらの鉱物の色を反映して黒く見えるものが天然のブラックダイヤである。
(某サイト抜粋)
ちょっと科学的で難しいですが
一応、ここにあげたのが理由とされてますが
ダイヤモンドが地中深くで作られ、マグマによって地表近くに押し上げられる過程の中で、大きな圧力を受けることによって、結晶構造の一部に歪みが生じることや地中のダイヤが放射線を放つ岩石の近くにある場合、その放射線を長い期間浴びることとも言われてます。
まさに地球の神秘と言えるでしょう。
生成過程が完全に科学で証明出来ないからこそカラーダイヤは魅力だと思います。
謎が多いからこそより美しいのです。
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